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甲状腺がん甲状腺がんの診断には触診が重要です

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 甲状腺がん 

甲状腺は頸部の正面下方に、のどぼとけにつづく気管を取り巻くように、位

置しています。

蝶のような形でサイロキシンという全身の細胞の新陳代謝に関与するホルモ

ンを分泌します。

甲状腺がんは、全がん症例の1%程度と言われています。

性別では女性に多く男性の約3倍で、年齢では、50代、40代、30代の順に多

いそうです。

症状で一番多いのは、甲状腺のしこりです。

それは殆どの場合に自覚症状がありません。つまり何の痛みも異物感も感じ

ません。たまたま鏡で見てはれていることをみつけたり、何気なくさわって

みてわかったり、人にいわれたり定期検診でみつけられたり、他の疾患で受

診して、その医師に指摘されて、わかるというのがほとんどです。

甲状腺がんの診断には触診が重要です。がんらしい硬さ、不平滑な表面と形

そしてその可動性を診ることによって70~90%まで診断はつくとされていま

す。

なお、細胞内の遺伝子は親から子へ遺伝情報を伝達します。親から子に継承

される遺伝子のある種の変化により、特に甲状腺髄様がんが誘発されること

があります。

甲状腺癌の原因は、現在でもはっきりとはわかっていませんが、遺伝による

もの・ヨード(ヨウ素)の過剰摂取と言われています。

もともと甲状腺の病気には遺伝が危険因子と考えられるものが多く、バセド

ウ病などの甲状腺の病気もやはり近親者が同様に病気になっていることが多

いようです。

 

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