ガン対策に関して

【 サイトカイン療法 】

サイトカイン療法とは、その名の通り免疫細胞の伝達物質サイトカインを使

って免疫機能全体を強化する治療法です。

サイトカインというのは免疫細胞などいろいろな細胞が分泌して、周囲の細

胞を活性化する物質一般のことを言います。

遺伝子工学の進歩で、そのような物質を大量に手に入れることが出来るよう

になり、治療に使われるようになりました。

例えば黒色腫や腎臓がんに対してインターフェロンやインターロイキン2

を用いる治療は健康保険の適用にもなっています。

しかし、サイトカインは本来、それを作る細胞と隣接した細胞との間で局所

的に作用するものであって、全身投与によって効果を出そうとすると大量に

使用しなければならず、大量のサイトカインは強い副作用を生じるという問

題があります。そのため期待されたほどの展開がありませんでした。

それに続いて登場したのが免疫細胞療法です。これは体の細胞を体外に取り

出して培養・加工することを利用した細胞療法という新しい治療法の一つで

す。

 

 

 

抗癌剤はそれぞれどうゆう癌に用いられるのか

① アルキル化剤・・・・・・肺癌  前立腺ガン、偏平上皮ガン、 慢性骨髄性白血病、悪性黒色腫など

 

② 代謝拮抗剤・・・・・・・急性白血病 消化器ガン 乳がんなど

 

③ 抗ガン性抗生物質・・・・急性リンパ性白血病  偏平性上皮ガン 胃ガン 膵臓ガンなど

 

④ アルカロイド剤・・・・ 急性白血病  悪性リンパ腫 肺ガン など

 

抗癌剤はガン細胞の増殖速度が早いガンほどよく効く傾向があります。そのため血液のガンに有効なもが多く

固形ガンに対しては アドリアマイシンやシスプラチンが開発されるまでは、あまり有効なものはありませんせした。

今日もすべてのガンが抗癌剤で根治できるわけではありません。

 

 

抗癌剤の副作用は?

抗癌剤の開発の歴史は、そもそも第二次世界大戦中にアメリカで行っていた毒ガス兵器の研究からスタートしてます。

1924年 アメリカ政府の依頼を受けてエール大学で開発されたナイトロジェンマスタードという液体化合物を解剖学者

トーマス・トハティ博士が腫瘍をもつマウスに注射してみたというのです。

すると腫瘍が縮小し通常なら3wほどの寿命が84日間生き続けたのです。

膨大な時間をかけて抗癌剤が開発されました。 すべて大量殺戮兵器の毒ガスの開発から生まれたものです

抗癌剤は人間の体にとって毒物でもあるのです。「毒をもって毒を制す」という言葉がありますが

抗癌剤のガン細胞を死滅させる作用が、正常な細胞までおよんでしますため、使い方によっては患者に重大な

危険をもたらす、諸刃の剣 したがって、副作用も抗癌作用のつよいものほど強くでます。

代表的な症状としては 悪心 嘔吐 食欲不振 下痢 発疹 口内炎 脱毛 倦怠感

などがありますが、そのなかでもとくに気をつけなければならないのが 骨髄障害による白血球の減少 

です。

白血球 が減少すると免疫力が低下し感染症などにもかかりやすくなります。

ときには肺炎や腎不全 心不全といった生命をおびやかすような疾患をもたらすことがあります。

その結果「ガン細胞は死滅したが患者も死んだ」

といったことさえ起こりえます。

 

アルキル化剤をはじめとする抗癌剤にも発がん性があるのではないかといわれていましたが、最近の追跡調査で

手術後 の補助的化学療法で抗癌剤を使用した場合、胃がんや大腸がんといった二次ガンを引き起こす可能性

が高くなることが改めて判明いたしました。

そのため現在ではガンの種類や症状などを考慮しながら、副作用が異なる数種類の抗癌剤を用いいて副作用を分散

させる多剤併用療法が広く採用されています。

いづれにしろ抗癌剤は副作用がつきもので場合によってはとりかえしのつかない事になったら、治療効果はどの程度

期待でき、またどのような副作用が予想されるのかを確認しておくべきです。

 

日本で承認されている抗癌剤は123種類ありますが、そのうち効能が明確に国際的に認められているものは、わずか50腫

ほどです

 

ですので、いかに抗癌剤治療がリスキーなものであるかは明確になったと思われます。

 

低分子キトサン飲用することで免疫力=白血球の働きを助けることや免疫全体に及ぼす効果を期待できるので

低分子キトサンだけでガンに立ち向かっていく私の関係患者さんも多いことをここで表記させていただいておきます

選択肢は患者さん自身にありますし。

わたしは生命の尊厳の立場から抗癌剤は全くお勧めいたしません。

大量殺戮兵器そのものを人間に使用する事自体現代医療が如何に悪魔性であるか恐怖を感じるからであります。

 

遺伝子が体のの内外からストレスによって傷つけられたり、遺伝子のコピーのミスが起きたりして、異常な細胞が生まれてしまいます。
いわゆる突然変異です。
この突然変異こそ、細胞のがん化への第一歩。ただ遺伝子の突然変異そのものは、誰にでも毎日、何千何万箇所も起きている現象で、異常をきたした
細胞はすぐに死んだり免疫に退治されたりすることで、体全体の秩序が保たれています。

ところが稀に、幾重もの防御網をかいくぐって生き残る異常細胞が現れます。
それががん細胞として秩序なく勝手に増え続けていくのです。

がん細胞は自らの活動のため、正常細胞が必要とする栄養分を奪っていきます。さらに、がんが臓器を直接的に破壊したり、がんから出る
毒素が体の機能を害したりします。
こうして患者の体は栄養失調状態になり、脂肪筋肉などが次第に減って衰弱していきます。 「悪疫質」と呼ばれます

がんの人が食べていてもガリガリに痩せてしまうのがこの現象。
がん患者のうち4分の一は悪疫質が原因とされています。

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